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2013年11月14日木曜日

2013.11.10 竜飛海底駅最終日に行ってきました!

2013年11月10日、青函トンネル、そして世界で唯一の海底駅、竜飛海底駅が定期営業を終了しました。

当方、その1ヶ月前10月10日に、日本で最も早く朝4時にみどりの窓口が開くJR北海道の東室蘭駅で竜飛海底駅見学整理券の入手を試みてみましたが窓口ではあえなく入手できず(下に動画)。

しかしそのあと偶然入手できたため来訪することになりました。

旅行前日11月8日は夜勤泊まり勤務明けで午前9時台には帰宅できましたが準備が滞っているにもかかわらず、午後には千葉県市川市国府台へ、東京スカイツリーと富士山に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見に行ってきました!(動画あり)

さて旅行開始の11月9日、アプローチは茨城県の常磐線取手駅からときわ路パス+大津港→勿来の乗車券+東北ローカル線パスを使用し全て普通列車で青森まで向かいました。

以下、竜飛海底駅及びその行き帰りのレポです。
このあとのちほど、または後日に文章・写真や動画を追加公開する場合があります。

2013.11.9
乗車列車1本目
常磐線1321M勝田行
取手(6番線)5:49→水戸(4番線)6:58
E531系10両編成

乗車列車2本目
常磐線531Mいわき行
水戸(3番線)7:02→いわき(2番線)8:35
E501系5両編成

乗車列車3本目
磐越東線731D郡山行
いわき(6番線)8:41→郡山(6番線)10:17
キハ110系2両編成(小野新町までワンマン)

乗車列車4本目
東北本線1137M福島行
郡山(上りホーム5番線から)11:06→福島(2番線)11:54
701系2+2の4両編成

乗車列車5本目
東北本線1185M白石行
福島(3番線)12:00→白石(2番線)12:34
701系2両編成(ワンマン)

乗車列車6本目
東北本線445M仙台行
白石(上りホーム3番線から)12:37→仙台(4番線)13:26
719系2+2の4両編成

乗車列車7本目
東北本線537M一ノ関行
仙台(1番線)13:41→一ノ関(1番線)15:22のところ遅れ15:36頃着
701系2+2の4両編成(後ろ2両小牛田止まり・小牛田→一ノ関ワンマン)
※花泉駅で防護無線による抑止のため終点一ノ関に遅延到着
一ノ関15:27発普通電車1543M盛岡行には接続出来ず1時間あとの16:28発普通電車1545M盛岡行に乗り換え列車が変わる。

乗車列車8本目
東北本線1545M盛岡行
一ノ関(2番線)16:28→盛岡(5番線)18:00
701系2+2の4両編成

乗車列車9本目
IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道4541M八戸行
盛岡(1番線)18:15→八戸(5番線)20:04
青い森鉄道車青い森701系2両編成(ワンマン)

乗車列車10本目
青い森鉄道585M青森行(三戸始発)
八戸(4番線)20:15→上北町(1番線)20:44
青い森701系2両編成(ワンマン)

上北町駅にて、駅舎出て左側数分の「玉勝温泉」に入湯

乗車列車11本目
青い森鉄道589M青森行(野辺地~青森は本日の最終列車)
上北町(1番線)22:08→青森(1番線)23:12
青い森701系2両編成(ワンマン)

青森駅からは沖館方面西口より出て青函フェリーターミナルへ徒歩40分

2013.11.10
青森港2:00→函館港5:50
青函フェリー 北日本海運 あさかぜ21
2009年新造船 青函フェリーで最新鋭船

青函フェリー函館ターミナルから五稜郭駅まで徒歩35分ほど
※途中五稜郭駅北方跨線橋にて寝台特急北斗星撮影で数分徒歩抑止

五稜郭駅でありがとう江差線フリーパス(ネックストラップ付)を購入

ここから乗車列車の書き方が変わります。
また遅れ等の記載を省略し時刻表上の時刻表記で記載。

五稜郭6:53→函館6:58
函館本線5880D函館行(森始発)
キハ40系2両(ワンマン)


函館7:24→木古内8:03
津軽海峡線特急スーパー白鳥20号
789系所定6両→この日は臨時増結8両編成

木古内駅で木古内~知内の往復乗車券2枚(常備券風)とのちに使う知内~竜飛海底の乗車券(マルス券)を購入
※木古内~竜飛海底は通常通しで買うと営業キロ55.3km→JR北海道内の地方交通線の普通運賃表で1230円だが、知内駅で分割購入だと木古内~知内が営業キロ11.8kmで運賃260円、知内~竜飛海底が営業キロ43.5kmで運賃900円。260円+900円で1160円と通し購入より少し安くなります。

木古内8:47→知内8:55
津軽海峡線特急スーパー白鳥22号
789系所定6両→この日は臨時増結8両編成

2014年3月15日改正で廃止される知内駅を見学

知内9:38→函館10:26
津軽海峡線特急白鳥93号
485系3000番台所定6両

函館駅で同行者と待ち合わせ

函館11:19→木古内11:58
津軽海峡線特急白鳥28号
485系3000番台所定6両

木古内で、駅からほど近い焼きそば屋さん「駅前飯店 急行(通称急行食堂)」にて名代の焼きそばを食す

木古内12:47→竜飛海底13:14
津軽海峡線特急スーパー白鳥30号
789系所定6両→この日は臨時増結8両編成

いよいよ、この日で最後になる海底駅見学(下に動画)
※動画、59分28秒と長い動画です

竜飛海底15:49→木古内16:19
津軽海峡線特急白鳥23号
485系3000番台所定6両

木古内駅で、2014年5月11日で廃止となる江差線末端部に乗車予定したが、時間があまるので普通列車で江差線函館方面へ途中まで往復。

木古内16:34→渡島当別16:54
江差線137D函館行
キハ40系1両(ワンマン)

渡島当別17:08→湯ノ岱18:27
江差線124D江差行(函館始発)
キハ40系2両(後ろ1両木古内止まり・ワンマン)

湯ノ岱駅で、徒歩10分くらいの「湯ノ岱温泉」に入湯

湯ノ岱19:39→函館21:16
江差線127D函館行(江差始発)
キハ40系1両(ワンマン)

函館で、駅至近のデパート「棒二森屋」裏の「ラッキーピエロ」で遅い夕飯

函館22:03→五稜郭22:08
函館本線1883D七飯行
キハ40系1両(ワンマン)

五稜郭駅まで同行者が見送りに来てくれました。
ありがとう江差線フリーパスを持っているため。

五稜郭駅から青函フェリー函館ターミナルまで徒歩25分ほど

函館港23:30→青森港3:20
青函フェリー 共栄運輸 はやぶさ
1995年新造船 青函フェリーで最古参船

2013.11.11
青森港青函フェリーターミナル2階待合室で、4:30に函館に向かうフェリーの出航に合わせ4:20頃まで時間潰しを兼ねて荷物整理
4:20頃フェリーターミナルを出て歩く

青森市富田「あさひ温泉」に入湯
これは、青森駅から青い森鉄道で八戸行くのに、6:14始発普通・2本目6:38発快速・3本目7:10発普通の3本が八戸で盛岡行き接続しているため最も遅い3本目の列車発車までの時間潰しのため

フェリーターミナルに近い青森市営バス「新田」停留所6:31発のバスで青森駅西口まで行く。6:40頃到着で運賃190円。

青森から普通・快速列車のみで一路上野まで

乗車列車1本目
青い森鉄道564M八戸行(新青森始発)
青森(2番線)7:10→八戸(5番線)8:39
青い森701系2両編成(ワンマン)

乗車列車2本目
青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道4524M盛岡行
八戸(4番線)8:47→盛岡(1番線)10:57
IGRいわて銀河鉄道7000系2両編成(ワンマン)
※三戸・二戸で長時間停車あり
貨物列車に抜かされるため
二戸は改札出て左手のJR東日本構内にコンビニ(Newdays)あり
三戸は駅舎内待合室に飲料自動販売機のみあり

乗車列車3本目
東北本線1536M一ノ関行
盛岡(7番線)11:07→一ノ関(2番線)12:37
701系2両編成(ワンマン)

乗車列車4本目
東北本線534M小牛田行
一ノ関(1番線)12:46→小牛田(3番線)13:33
701系2両編成(ワンマン)

乗車列車5本目
東北本線2564M仙台行
小牛田(2番線)13:37→仙台(1番線)14:23のところ遅れ14:37頃着
701系2+2の4両編成
※東仙台駅で防護無線による抑止のため終着遅延

乗車列車6本目
東北本線586M福島行
仙台(5番線)15:02→福島(2番線)16:23
701系4両編成

乗車列車7本目
東北本線2148M黒磯行
福島(4番線)16:28→黒磯(5番線)18:33
719系2+2の4両編成

乗車列車8本目
東北本線(宇都宮線)1576M宇都宮行
黒磯(3番線)18:38→宇都宮(9番線)19:27
205系4両編成


乗車列車9本目
東北本線(宇都宮線)3548M通勤快速上野行
宇都宮(8番線)19:42→上野(5番線)21:13
E231系10両編成

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