それでも馬橋に元旦15時08分着後はもう一つの箱根駅伝、もといもう一つのお楽しみということで2012年から2013年を一人カウントダウンした武蔵野線越谷レイクタウン駅に再度向かうことにした。
越谷レイクタウン駅は、1月1日元旦に富士山に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることができる有名スポットであるので自分も富士山に太陽が沈む瞬間を撮ってみたいと思っていたからである。ちなみに昨年(2011年12月31日大晦日~2012年1月1日元旦)も北小金→馬橋130円片道最長大回り乗車後に越谷レイクタウン駅に行ったがあいにく雲がかかり見ることはできなかったので昨年のリベンジである。
越谷レイクタウン駅での日没時刻は、カシミール3Dの試算で1月1日は16時24分に太陽が富士山にかかり始め、16時28分に日没終了となるので常磐線馬橋駅から越谷レイクタウン駅へは、越谷レイクタウン駅に16時15分着→新松戸駅で武蔵野線府中本町行き16時01分発までに乗らなくてはならず、すると常磐線は新松戸駅15時58分着→馬橋駅15時56分発の我孫子行きが最終接続となる。その時間帯は常磐緩行線は12分に1本の運転なので130円片道最長大回り乗車は15時44分までに終えてなくてはならない。
私はこの日幸い東京駅で予定より1本早い総武線快速に乗車できたので各路線で乗車列車が前倒しとなり馬橋駅に15時08分着で130円片道最長大回り乗車が終わった。
その後馬橋駅15時20分→新松戸駅15時22分着・15時32分発の武蔵野線府中本町行きに乗ることが出来、越谷レイクタウン駅には15時46分に着いたが、南越谷駅方向の先端は既に三脚の山が築かれていたw
しかし武蔵野線下り吉川・三郷方面のホーム先端は数人しかおらずまだ自分が入る余地があり入れてもらった。
16時24分から始まった新春第一弾の富士山に沈む夕陽「ダイヤモンド富士」の写真・動画を公開します。
富士山の真ん中に太陽が来たところ
越谷レイクタウン16時29分発電車の窓越しに見る富士山
動画(広角)
動画(望遠)
なおこのあとはまっすぐ帰りました。
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